医療と介護を分けてからというもの

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医師と看護師の仕事は明確に分かれているように思うが、看護師と介護士やヘルパーの業務の領域はどんどんグレーな部分が増えてきている思う。昨日発表されていた「安心と希望の介護ビジョン」にも介護士に医療行為を認めていく方向で進んでいるようであるし、介護士を増やすための貸付金も開始になるようだ。

そもそも、「安心と希望の介護ビジョン」は介護や高齢社会の将来像を示すためのものであるようだが、医療との線引きをしたあたりから、利用者だけではなく、現場でも混乱を抱えるようになってしまったように思えてならない。高齢者で介護の必要な方が「医療」を必要としていないことなど殆どない中で、「ここは介護」「ここは医療」と国民は線引きが出来るだろうか。

また、介護士が出来ることと看護師が出来ることも一般の方には分りようがない。介護士を沢山要請して、一部の医療行為を認めるようにするのであれば、すでに医療について深く学び、さまざまな医療行為が可能な看護師を増やすということはなぜしないのか。医療費を削減したところで、介護費が膨らむのであれば日本の国全体からみれば同じことだ。

ここで見えてくるのが、看護師の給料と介護士の給料の差である。介護士を増やす方が国にとっては「得」と考えるのかもしれない。しかし本当にそうなのであろうか。長期的にみて、あまりにも給料水準が低く、とても厳しい仕事であれば離職率は上がる。介護士になる人もよく考えてほしい。介護についてプロになるのであれば、医療についても詳しくなければどこかで不安は押し寄せてくる。

医療、介護を受ける国民の目線で考えれば、手続きが増えたり、これは医療です、これは介護ですなどという面倒は避けるべきだ。医療を受ける時、介護を受ける時は本人も家族も不安なのだから、せめて煩雑な制度は改善していく必要がある。

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