医療費削減傾向の中で

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高齢者が急増し、医療費が増加すると言われている中で、国の財政を考えれば医療費をいかにして抑えていくか、ということを考えることは間違ってはいない。しかし、選挙の方法にしても、国民の意見がきちんと反映される仕組みとは言いがたく、国民が本当に医療費を削減していく方向に同意しているのか?といえばそうとも言えないように思われる。

まず、安心して生活が出来る環境整備の中で、医療のポジションは確実に大きい。それが、医師数にしても、看護師数にしてもベッド数の割合からすると先進諸国に比べ、日本は確実に少ない。

医療職が少ないということは大きな問題だ。医療は未だに基本は労働集約型の人的サービスであり、人がいなければ治療が行えなかったり、手厚さがかけてしまったりするのだ。それを、医師も看護師も勤務している人達が「少ない」と訴えている中で、更に人件費をかけないよう(今年度は医師増加対策のための予算はついたが未だ不十分であると考える)にして、医療費削減を「当然」と捉えてしまうのは、若干はやい気がしてならない。

医療費は削減させていくトレンドである。しかし、本当にそうしていくことがいいのか?そのペースはどの程度までなら許容できるのか?医療関係者ももっと声を出していく必要があるように思える。

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Tomomi Naka

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2 Comments

  1. 私もそう思います・・・「削減」ではなくて「無駄を無くす」ことを第1のうたい文句にすれば、結果として『効率のよい、良質な医療』が受けられるはずなのです。「無駄」は医療費負担側も患者さんも望まないので、双方の目的にか叶うはずです。その上で「何が無駄か」を一緒に考えればいいのです!例えば、意味のない不要な24時間点滴のために患者さんを拘束して高齢者は仮認知症の状態になり不穏、事故防止のために看護師は疲弊して・・・結局患者さんも食べることを忘れ、肺炎は治ったらしいが「歩いて入院したの寝たきりになり、胃やら尿やらの管をつけて、はい退院」なんて無駄の
    最たるものです・・・決して少なくない現象・・・なのに「在院日数がどうの」ではない!無駄な事をして必要な事をしないからなんですし・・・そうなりやすい仕組みは、むしろ過剰な「削減意識」を植え付けるからなんです:なにやら怒りのコメントですみません

  2. >masa
    削減することが「日本」にとって「国民」にとってどれほどのメリットがあるのか。国の発展は重要ですが、その発展のためにも安心して老後を迎えられる国、病気で不安な時には金銭的な負担が最小限で住む国という未来もあっていいんじゃないかと感じています。怒りのコメント嬉しいよ。だって、我々医療職がこの現実や問題を伝えていかなければ気付いた時には「病人を見捨てる国」なんてことになりかねないから。考え、発言していこう!

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