看護師社長物語 Vol.103 ~青年期~

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日本橋で食べる、ふっくらうなぎ☆

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手術室で行う手洗いは特別だ。石鹸でサッと洗って終わりではない。滅菌されたブラシに消毒液ベースの手洗い剤をつけてガリガリと手を洗う。ブラシも片手ずつ交換したり、滅菌水で洗い流したりと覚えるのも当初は大変。洗う順序や方法は時代によって変わるのだが、その時々のルールは常にある。

いよいよ手術で直接介助(医師に器具を渡したりする側)につく日は師長と共に緊張して手洗いを行った。滅菌ペーパーでこれまたルール通りに水をふき取り、そしていよいよガウンを着せてもらう。

ここまででも不慣れな時は一仕事。

ガウンを着せてもらい、ガウンの裾をピシッと引いてもらう瞬間が大好きだったのだが、とても気持ちが引き締まる。そしてゴムの手袋をはめたら手術開始までこまかな器械のチェックと最終確認。

医師たちも同様に手洗い、ガウン、手袋装着を済ませると緊張も絶頂に!ドキドキしながら手術部位を消毒するための物品を渡し、オイフ(手術部位以外を被う布)を渡し、電気メス等の物品固定など一通りの準備作業の後に手術開始となる。

一緒に手洗いをし、心配そうに手術中も目の前でフォローしてくれた師長の顔は、あれだけ緊張した中、今でもよく覚えているな。

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Tomomi Naka

Tomomi Naka

4 Comments

  1. 今は手洗いも「ガリガリ」は行なわなくなったね~。
    時代と共に、エビデンスが理解されると、「当たり前」が当たり前じゃなくなる看護界・・・進歩とも思うけれど・・・。

    受け入れる時の看護師の気持ちを想像すると、なぜか複雑です。
    多分、「看護界の仕組み」を読んだからかな?

  2. >とんづら3号
    ナースキャップなんて結構典型だよね。変化を受け入れることは人によって差はあれども結構しんどいものだ。ルーチンが一番楽だから。ただ「誰のため」「何の意味をもって」ということを我々が常に考え切り替えのスイッチをその基準でつけていけば、理由もなく「今までそうだったから」という理不尽な理由でものごとを判断されずにすむことの大きな一歩ともなる。

  3. でた~!うなぎですな!!
    栄養満点でスタミナもついて、年末にもピッタリ。
    おいしそうすぎます。
    手術室の手洗い、実習でしかしたことありませんが(あと、どこかのバイトで)、「毎日こんな手洗いをしていたら、そのうち手がガサガサになるだろうなあ・・・」と想像してました・・・。

    病院で仕事をしているとき、じつは「それまでどうだったか。ここの病棟はどういうやりかたをしているか」っていうことばかり考えてましたね。もちろん、病院だけじゃなくて、会社(いわゆる事務職)でもそこのやり方っていうのが大事で、変えるって大変だったと思います。
    しかし、良くしていきたいのなら、病院なら「患者さんのためになるのはどういうやり方か」、会社だったら「生産性と効率を上げ、皆がやりやすいのはどういうやり方か」という風に着眼点を変える必要がありますよね。

  4. >Haru
    栄養満点で最高に美味しいうなぎだったよー☆今回は日本酒もいろんな種類を飲みながら1年を振り返ったんだ。
    手洗いは確かに凄く手が荒れてしまう人もいたなー。あんなに強い薬液でガリガリ洗っていたらてきめんだよね…そして変えること。これは本当に大変。長年培われている伝統や無意味なルールみたいなものに人間って縛られていることが多い。根拠なんてないけど、誰かが作ったもの。そして複雑であればあるほど、変えるには難しかったり、多くの人が折角覚えている仕組みを変えたがらない。何をもって患者さんのためという考え方に行き着くかというプロセスも重要なんだよね。会社も病院も生産性や効率性を語っても変わるにはかなり長いプロセスを必要とすることは今までの経験上も分かる。でも必ず変えるという気持ちと根気で変えるまで仲間を増やし続けるということが重要だと思うんだ。

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