いつまで続く?看護師不足

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起業した看護師社長の中友美です♪

赤いパスタと白いパスタ。両方食べて相当満腹!

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看護師不足が長年叫ばれ続け、昨年の診療報酬改定により、7:1など看護師を病院側が確保することが難しくなった。看護師は常に足りない。

そんな中、フィリピンからの看護師受け入れの問題や、看護師確保対策など、いつになく看護師に注目が集まっていたようにも思える。一方で、看護師は女性が全体の95%をしめているので、やはり人生の転換期でもある、結婚や出産で勤務を辞める人は多い。

医療は高度化し、診療報酬はどんどん変化している中で、看護師に求められる能力も年々高度になっている。しかし、患者側からみたらどうだろうか?看護師に患者が求めるものってなんだろう?

ここに、看護師と患者の大きなニーズの乖離がある。

次に病院側だ。基本的に保険診療を行っている病院は診療報酬により、利益を必要以上に上げることが出来ない仕組みだ。その中で経営を考えていくのだから、人員コントロールが大きな成功経営のありかた!みたいになっている。

しかし、看護師を規定人数確保していなければ、ランクの高い診療報酬は請求できない。そこがジレンマでもあり、看護師不足が中小規模の病院で強く主張されているのである。

話しは変わって介護福祉士も今後、国家試験になる。職域をどんどん広がるだろう。看護師不足、看護師の離職率の高さなども影響しているのでは?と思わざるおえないほど介護福祉士へ高まる期待は大きいと思う。

そんな中、看護師=離職率が高い。看護師=確保が難しい。

という構図が出来上がってしまえば、制度対策も思うように出来なくなり、看護師の仕事がどんどん他職種にも出来るようになるきがしてならない。

介護も医療もサービス受給者からしたら、どこまで違いがあるのだろう??もしもニーズを重視しているのが、看護師ではなく介護福祉士であったら?などとも思う。看護師不足とさけばれ早数十年。

看護師のあまりの不足、離職の多さ、ニーズを理解していないなどの問題が続けば、国も看護師を更にお手伝いさんどまりにするかもしれない。看護師不足だから、いつまでも看護師が求められていると思って、好き勝手に看護師のレピュテーションを落としたら、看護師にも未来はないのかな?と考える。