ナースキャップ

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起業した看護師社長の中友美です♪

冷凍庫に入りっぱなしのアイス。

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看護師といえば、白衣とナースキャップとイメージする人も多いと思う。しかし最近ナースキャップをみかけないと思いませんか?

私が看護学校に入ってから、楽しみだったのは「戴帽式」というナースキャップを与えてもらえる儀式。キャンドルサービスを行い、ナースキャップを教務からつけてもらうということが

「看護師になった!」

という象徴でもあったような気がします。

しかし、ここ最近、ナースキャップが院内感染の媒介になるという可能性が問題になったり、機能的にも悪いというようなことで、病院は次々とナースキャップを廃止にしています。

科学的に証明させていない時には「象徴」であったものが、MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)や緑膿菌など、病院内で抵抗力の落ちている状態の患者さんが感染しやすい菌が、ナースキャップから検出され、象徴から感染の媒介へと変化したのです。

「看護婦さん・婦長さん・ナースキャップ」

これらの言葉が無くなり、意味や根拠のある物や言葉が新たに生まれる。医療は迷信やまじないではなく、根拠や安全性を基礎にしたものへと変化しているが、看護界も同様に変化しているのである。