看護師に自由な休みを!「勤務希望100%を目指して」

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起業した看護師社長の中友美です♪

お気に入りの本屋で久々に本を沢山購入!

最近、どうにも実用書ばかりしか読んでいなかったので、脳みそが潤いを渇望。沢山本を買い込んだ!

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看護師の労働環境を改善したい。看護師が満足して勤務出来ない職場で、患者さんに最高の医療サービスを提供できるわけがない。残業ゼロになれば最高に良い。夜勤をしても仕事が残っていて17時間労働なんてことをしている看護師もいるだろう。私もそんな仲間の状況を目の当たりにした。しかし、長時間勤務すればもちろん集中力も途切れてくるし、体力的にも精神的にも自分をコントロールすることは不可能になってくる。

それでも目の前の患者さんがいて、人手が足りないと感じたら帰ることが出来ない…そう。看護師不足の中で勤務していることが多い病院の仕事は、時間だからと帰宅することなど中々出来ないのだ。残業ゼロ!を実現するには看護基準を相当増やさなければ難しいかもしれない。

しかし、勤務希望はどうだろう?看護師だからといって、家庭の用事もあれば、出かけたい日もある。普通のことだ。連休だって欲しい。残業で疲れた体を休めるには、2日くらいグッタリ眠りたいこともある。しかし、勤務表で動く看護師にとって、休みを決める師長(以前でいう婦長)の采配一つで勤務は決まってしまう。

「希望通りの休みが取れない」

と思っている看護師は多いはず。基本的に順応しやすいように看護学校時代に訓練される看護師は、休みの希望だの、権利だのということを

言わないように教育される

精神論で全て解決させようとするのだ。しかし、これはおかしい。元は看護師であった教師になった看護教員がこの制度を教え込む。まるで

奴隷が奴隷を作る

制度のように。

嘘だと思う人もいるかもしれないが、私は看護学校の教員に「看護師は親の死に目にも会えないと思え!」と言われた。祖父の供養で学校を休むと言ったらこの始末だ。もっと酷い言葉もあったけど、書くのも情けない…「親の死に目にも」って大きな舞台の座長を務める女優さんでもあるまいし、たかが一看護師がおかしくないか?と思いながら話しを聞いていたが、多分これらの言葉を鵜呑みにする純粋な学生が多いんだと思う。

人手が極端に少ないという制度を変更するために努力するのではなく、看護師に精神論で勤務しろ!と強制する時代はもう終わらせたい。本当に。勤務希望を出しても通らない。休みの希望は1回まで。休んでもオンコールでいつでも呼ばれたら病院にいく。

そんなの絶対におかしい。休みを取ろう!そしてしっかり働こう!当たり前の権利だ。看護師に精神論ばかり押し付けて利得を得ているのは誰か?今一度みんなで考えたい。