看護師社長物語 Vol.61 ~青年期~

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起業した看護師社長の中友美です♪

大型自動二輪には、中型までと違って、事前審査というものがあった。(今あるのかどうかは分からないけど)内容は3つ

1=倒れているバイクをおこす

2=そのバイクを8の字に押して歩く

3=バイクにまたいで反対側にいき、センタースタンドをかける

という、エンジンをかける前に行う動作。いわばきちんとバイクを扱うことが出来るのか確認されるという感じ。練習所でもこの練習はしていたのだが、本番当日、事前審査で使われていたのが、練習中でも一番苦手で、最も重いバイク。CB750Fであった。

途中までは何とか順調にすすんだのだが、この日に限ってどうにもセンタースタンドがかからない。試験を受ける人は何人もいるので、3回ほど挑戦して焦る中、もう一回!と思ったところで「もういいです」と、試験中止の声がかかってしまう(涙)

第一回目は、エンジンすらかけるに至らず終了!

その後、かけづらいなーと思いながらも、練習所の先生に電話をし、再度練習をしてもらう予約をして泣く泣く帰宅となった。夏の間中通っていた練習所にまた戻って、事前審査の練習~再度コースの確認などを行って、第二回目の試験に挑戦!

次は事前審査もバイクが少し軽いものになっていたせいもあり、楽々?(でもないか)クリアー!そしてようやくバイクにエンジンをかけて乗車することが出来た。緊張しながらも、無線のついているバイクに乗り、試験スタート。

鮫洲のコースは完璧にマスターしているし、2種類あるコースも全く問題ない。どの位置でウインカーを出し、どの位置で後方確認を行うか!きちんと目視することも試験管にアピールするためヘルメットを被っている頭を完全に動かす動作まも完璧♪

それが…

実際に試験を受けると緊張しているせいもあり、いろいろなハプニングがおきる。

二回目:コースを完走出来たので「合格か!」と思って終了したら、試験管に「ステップにかかとがのりっぱなしだった」と何ともマニアックなことを言われて不合格…(涙)

三回目:信号のある交差点に入るタイミングでバランスを崩し、足をついてしまい途中終了。

四回目:最後の最後にある急制動で見事転倒!(多分タイヤがロックしたみたい)

五回目:波状路の途中でエンスト…得意なはずの場所でこんなことが!と悲しくなる

六回目~七回目:何だか分からず途中で無線にて呼び戻され終了(理由は忘れた)

流石に年中通っていると、試験官の方々にも覚えてもらえるようになる。廊下で会っても挨拶してもらえたり、何だか顔見知りの方も増えてくると「免許取れても公道は走るなよ!」なんて笑いながら言ってくれる方もいた。多分、相当危なっかしいと思ったんだと思う。

そして運命の!

八回目:無事合格♪

高校2年生の最大の思い出にもなったこの免許取得はこの後の自分に大きな自信になった。