看護師社長物語 Vol.52 ~青年期~

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起業した看護師社長の中友美です♪

理科の授業を担当している先生は、私にとってとてもユニークな存在だった。正直、理科は苦手だったのだが、この先生は授業での発言やテストの成績が悪くても、救済する処置をとってくれたのだ。

それは、先生にレポートを提出すること!だった。

これは強制ではない。故にテストの点数がいい人などはかかなくても、テストが悪くても書かない人もいていいのだ。しかし私はこのレポートが大好きで、中間や期末テストの後は必ずといっていいほど、先生にレポートを提出していた。

内容は自由。

そう。自由が大好きな私としては、最高のレポートなのだ。いろいろなことを書いて、提出したのだが、その中でも記憶にあるのが「好きな歌について」

先生に知ってもらいたい!という気持ちもあったのかもしれないが、自分の面白いと思うことなどを文章にしてみたい!という思いが強かったように思う。その当時、「とんねるず」のアルバムで出てくる「次は~祖師ヶ谷大蔵~」という歌詞を書きたいのに「そしがや大倉」と書いたり「振り向けば自転車屋」という歌があって、その中で丸金自転車が出てきて…などなど、正直取り止めのない内容。

それでも、先生は必ずレポートをきちっと読んで、コメントをつけてくれて、点数をくれた。本当にありがたいことだなーといまだに思う。だって、もし興味がないという態度をとられたら、私は表現することに恐怖を覚えていたかもしれないな…と思うから。

どんなに自分個人のことでも、面白いと思うことでも、とにかく先生に伝える!と思えたからこそ、表現に縛られる事なく現在まで来たような出がする。表現させてくれる人が周囲にいるということはとても重要だ。