看護師社長物語 Vol.51 ~青年期~

看護師コミュニティの看護師SNS http://www.aline.jp/3rdplace/を運営する

A-LINE株式会社http://www.aline.jp

起業した看護師社長の中友美です♪

高校受験は案外のんきなもので、特別偏差値なども気にせずに受験を決めたのは自分で、担任の先生はとてもやきもきしているように感じられた。それというのも私が進学を決めた商業高校は、前年に比べ、偏差値が上がるということで、私の成績では担任の先生も心配になった様子…

心配だ…と私に話しをする先生は私立高校の滑り止めも進めた。

親との相談にて、それは受験することに決めたが、あまりピンとこなかった。この学校に行くわけないのに試験を受けるなんて?と思う気持ちもあり、試験当日も全く身が入らなかった記憶がある。

私の中では、受験勉強真っ只中に母親の入院があったため、試験勉強だの、偏差値だの関係なく

「多分入院生活の間、家を上手く回せていれば、学校に合格するな・・・」

と、何とも利にかなっていそうで、全く意味のないことに確信を持ちながら生活していた(笑)朝ごはん、昼の弁当(父の分の弁当も)掃除や洗濯、夕ご飯ととにかく家事全般をこなし、学校に通っていることが続けられれば、高校は合格だ!という気持ちであったので、受験勉強より「おかず」の心配をしていた。

そんなこんなで、合格発表の当日!

担任の先生が生徒に「いってこい!」などと声をかけ見送る中、最後まで私には

「中さん、僕は本当に心配ですよ」

と、今更心配してもどうにもならない場面でまで担任の先生は声をかけた(笑)

結果。

合格(当然!)

合格したことを心からよろこんでいたのは、自分でも両親でもなく、担任の先生だったなー。何ともありがたい先生♪これほど親身になってくれる先生のお陰で、その姿をみて初めて合格したことに喜びを感じることが出来た。