看護師募集と言いながら

病院に出向くことが多くなったので、多くの経営者層や看護部長、師長に会う機会が増えた。昨年から特に酷くなった看護師不足。診療報酬の改定に伴って、看護師を必死に確保する病院が多い。

しかし!

そんな中で、誰が必死に集めているのか?と分からなくなるような病院がよく見受けられる。病院に紹介したときの担当となる方の対応がとても良いので、安心して看護師を連れていくと…

「看護部長が酷い・師長が酷い」

というようなことがある。もしくは看護部長はとても理解があり素晴らしいのに、

「事務長・事務担当が酷い」などなど…

企業であれば、一丸となって!ということがありそうだが、病院はまだまだ危機感を持っているのはどの人か?という部分が統一されていないように感じる。この大変な時期を職員全員で乗り切ろう!ということもあまり聞かれないし…

そして、最も頭を抱えてしまうのが看護部長や師長というマネジメント層の頭の固さ。

A-LINE株式会社では看護師専用SNS「サードプレイス」(インターネットのコミュニティ)を運営しているのだが、インターネットは何ものだ?という看護部長さえ未だにいる始末。

「インターネットでコミュニケーションを取るなんて信じられい」

「そんなコミュニケーションを信じるなんて看護師ではない」

大丈夫だろうか?看護部長。

看護師募集をする前に、まずは看護師を集める人、看護師にアピールする人の意識をかけなければ成らないことに病院経営者は気付くべきなのに。いや、気付いているのに変えられないのかな?

もちろん、ネットが全てだとは思っていないが、理解する事が出来ないで新しいものを排除しようとする人がどうやって新人看護師を受け入れることが出来るのだろう?既存の方法のみに頼り(全国の看護学校を看護部長や、師長が行脚)時間とお金を浪費しても打開策は生まれないと思うのだが…