看護師社長物語 Vol.32 ~幼少期~

子供会の会長になり、レクレーションの研修などに出かける機会があった。泊りがけでいろいろなレクレーションを教えてもらう。まーいうなれば遊びだらけの1泊2日。

多くのレクを覚えて、それを町内に持って帰り、周囲に広めるという役目があったんだと思う。その研修では、それぞれの地区の子供会会長などが集まり、意見交換などを行う時間もある。まるで自治会の会合だ。

歌ったり、加藤清正寅退治ゲームをしたり、オリエンテーリングをしたり、他の地域の初めて会う子供たちと遊びながら学ぶ。そこで思ったのは、どの子供も案外、子供会の会長としての意識があるなーということ。

自分の地域のことや、今後どのような子供会にしていきたいかなど、ビジョンを持っている。面白い。大人になっても自治会の会長やら、町内会の会長になる人たちもよく集まって、お酒などを飲みながら会合などをしているのと同じかもしれないなーと感じた。

多分、成りたくて会長になった子供は少ないと思う(私も大人に指名されただけだった)しかし、その役になるとそれなりの意識を持って、子供でも任務を遂行するようだ。私はそれほど意識が強くなかったのだが、そうやって話す子供たちの姿を見て、みんなに合わせて話しをしてみた(笑)

意識が後付けだとしても、きちんと任務を遂行しようとする能力は人間に本来ついているものなのかもしれないな。