看護師社長物語 Vol.18 ~幼少期~

その日は、商店街で福引きをやっているということで、母に福引券をもらい商店街へ!

数名の人が列を作っていましたが、みんな ”はずれ” のようでした。私は自分の順番がくるまで、みんなのガラガラ福引きを回す腕の降り方や、勢いなどを注意深くみていました。

あの人は早く回転させすぎだ

とか、

あれじゃー中身が混ざらないな

なんて、一人解説をしながら待っていると、いよいよ自分の順番がやってきました!ドキドキしながらも事前学習の成果をはっきしようと、慎重かつ大胆に福引きを回しました。

すっすると!数回目になんと一等の

賞金1万円

が大当たり!事前学習の効果だな~なんて自我自賛しながら一等の賞金を受け取とり、後ろを振り返ると、そこには、数名の友人が笑顔でこちらをみていました。こうなったら、いくら幼い私といえども、笑顔の友人に何かおごらないわけにもいかず、数名をつれて小売店の並ぶマーケットへ!

肉屋で、その当時に流行っていたキャラクターの箱にはいった3本~5本入りの魚肉ソーセージを購入!一人一箱購入すると、友人たちが、すれ違う別の友人へ自慢。っとなると当然

いいなーずるいーー

という話しになり、結局数は増え続け、安い魚肉ソーセージやおかしなどを、数千円分買うことに。

そのまま帰宅する訳にもいかず、全て食べ尽くしてから怒られるのを覚悟で帰宅。

こっぴどく怒られました。案の定(笑)

まー状況を説明しても、あの友人達の笑顔を描写できる訳もないし、買わざるおえない!と女気?(そんなのないか)をきったのは自分なわけだから、黙って嵐がすぎるのを待とうと決意!(こう思っていた時点で反省の色があまりなかったのかと今気付く)

結局残った数千円はその後お米を購入し家にも僅かばかりの利益をもたらすこととなりました。

あれ以来、福引きの一等は出ていないなー。