看護師社長物語 Vol.7 ~幼少期~

小学生でも自意識というか、セルフプロデュース的な意識が強かったなぁと思います。

一つは自分自身のギャップを周囲にアピールすること。小学3年生まで通っていた学校では休み時間に校庭で生徒が集って運動をしたりすることを促進していました。その一つとして、休み時間には歌謡曲が流れ(当時はヤングマンなど)皆で踊ったりします。午前中の休み時間には、走って校庭まで駆けつけ、曲が流れると朝礼台に上り生徒の前で踊っていました。その後流行った

お立ち台

の前進でしょうか?(今の時代にお立ち台ってこともないと思いますが)誰よりも早く朝礼台にたどり着かないと生徒の前に立てないと思っていたので(まー他にこんなことをしたい人がいたかは疑問)チャイムが鳴る前からそわそわしていました♪これがどうして面白いのか?というと…大勢の生徒が(小学1年~6年生まで)自分を見ながら、自分と同じように踊ってくれるんです。たまに間違えてしまうと全員間違える!これが何とも使命感というか、きっちり踊らなきゃ~という気持ちと、満足感を与えてくれていました。完全なお立ち台マジック。

ディスコソングを学校へ持ち込み、姉に習った踊りを学校で多くの生徒に広めたのもこの時期でした。自分の誕生日会でディスコ大会を行ったり(ディスコっていう言葉は今いづこ…)今思うと、教室で何かの時間を先生にもらい(HRかな?)クラスの生徒全員でディスコ大会を開催してグループの順位を決めたりと、自由な小学生低学年生活を送っていた最高の時期。

しかし、午前中は活動的な面をアピールしているものの(誰へのアピールだったのかは疑問)午後の休み時間には校庭で駆け回ることはせず、分厚い本を片手に校庭の端にある庭園のベンチに座り読書をすることが大好きでした。動と静の両面を持つ自分を確実に意識していたことは確かです。本を読みながら時折、校庭を眺め賑やかに走り回るほかの生徒達を見つめる…(っというか午前中は思いっきり自分がその中にいたのに)何だか大人になったような?落ち着いた気持ちで、ざわついた場所で、自分の時間を楽しむという心地よさを感じていました。多分(いや確実に)そんな自分を「カッコいい!」と思っていたんだと思います(笑)