看護師社長物語 Vol.5 ~幼少期~

今でこそ、住宅街の洒落た町になった横浜の某所。私が住んでいた頃は山も大した手入をされておらず、子供が探検をしたり、駆けずり回るには、もってこいの場所でした。小学生になってからは、友人と学校後、ひがな山へ行って遊んでいました。

ある日、木に登ろうとして足をかけると、枝がポキっと折れ、そこから白い樹液が落ちたのです。それを見た私は「牛乳だー!」と

「白い水溶性の液体=牛乳」

という発想で、これは牛乳だから飲める!と思い、枝から出ている樹液を口にしました…っすすると、もの凄く苦い(当然です。樹液ですから)

「にがーーーーい!」

と言って樹液を吐き出す私の姿を見て「これは腐った牛乳だ!」という友人、(所詮みんな子供ですから)私は私で「木から出ている牛乳は腐っているから危険だ!」と皆に伝え、「木から出ているの牛乳は飲まないに限る!」という教訓が仲間の中で浸透しました。

小学校3年生で転校するまでの私が、最も子供らしく?元気の良かった時代だと未だに懐かしく思います。